こんにちは「はらでるおじさん」です。


ラジオの番組で、外国のワクチン接種の規模と手法が、日本と大きく違っていることを取り上げていました。

そこでは、ワクチン接種に取り組む国の姿勢が表れています。

たとえば、アメリカやドイツは接種をできるだけ受けやすい方法をどんどん取り入れています。
より多く接種できる場所を作るため、個人病院、薬局、競技場の駐車場や施設などに、どんどん増やしています。

これに対して、遅れたのがフランスでした。

ワクチンを接種できる場所が圧倒的に少なかったのです。

日本はフランスよりも遅れていると思います。

手順が複雑で、接種できる場所が住民票のある医療機関と保健所に限られています。
柔軟さがないのです。

緊急の場合は、臨機応変の対応を求めたいです。



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